豊島家住宅主屋他3棟保存修理(重要文化財)/
愛媛県 2016年
文化財
■保存修理
■木造・1階
■延床面積/主屋:428㎡(130坪) 長屋:32㎡(10坪)
■木造・1階
■延床面積/主屋:428㎡(130坪) 長屋:32㎡(10坪)
愛媛県にある大庄屋塔であった農家の民家です。宝暦8年(1758年)に建設された主屋と表門、長屋門等の計7棟で重要文化財に指定されています。
外観主屋南側。玄関にあたる部分。
外観主屋南側。この建物の中は「うちにわ」と言って農作業の作業スペースがありました。外の庭も作業スペースです。
表門の西側の様子。横の格子は門番の部屋です。
うちにわ・かなしやの内部の様子。ここで農作業をしていました。
左官の中塗りでできている竈です。5穴あります。
書院。明治時代には、ガス灯の照明器具がついていました。
書院から、次の間・三の間を見た景色です。